我が家の朝の子供達の起こし方
我が家の朝はいつも私が先に起きて６時過ぎると子供達を起こしに寝室に行きます。その際《ママが寝室に入ると知らない子供たちが倒れている》という設定で毎朝起こします。
まずは寝起きの悪いぎゅうちゃん（４）に駆け寄り『ボク！ボク！大丈夫？どこから来たの？お名前は？』と心配そうに近づき頬を軽く叩いたり背中をさすったり生死を確認します。『・・・まだ眠い。目が合かない。ママ・・・。』と言うぎゅうちゃんに『目が開かないの！？大変！それはきっと手術が必要だよ！！』とお腹をコチョコチョ。
このくらいになると、もう起きているのにワザとギュッと目を閉じている状態です。
『ボク！手術は成功だよ！！お名前は？』と聞くと目をギュッとつむって口だけ『ぎゅうちゃん。』とモジモジ自分の名前を言います。『好きな食べ物は？？』と聞くと大『ブドウ』と答えるのでとりあえずそのまま完全に起きるまで放置します。
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妹も同じ方法で起こします。
ちなみにパープーも同じ方法で起こします。毎日こんな事を続けていると子供達は
朝以外でも横に抱っこ（お姫様抱っこ）するだけで、目をつむり死んだふりをするようになりました。
そこからまた『僕、お名前は？？どこからきたんだい？』とドラマが始まります。いつまでこのお芝居に子供たちが付き合ってくれるのか・・・。楽しみです。
