シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』

子供2人と暮らすシングルマザーのブログです。仕事に育児に毎日奮闘中です☆家計簿も公開中です!!

私が小さい子供を連れて離婚した理由。⑥《元旦那の密かな決断》

 

はじめに 

(↓これの続編です。)

chiiseka.hatenablog.com 

 

それでも前へ 

うつ病で無いことが分かってからも元旦那の症状は変わりませんでした。専門家がどう診断しても本人がそうだと言い張ればこちらはどうにもしようが無いのです。私も昔、摂食障害で精神的に苦しい時期があったので、努力しても自分ではどうにも出来ない気持ちの苦しさは分かっていました。他人に理解されがたい事も。それでも子供達がいる。守らなければならない物がある以上、決断して前に進まなければならないのです。

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逃げ出すようになった元旦那

この頃、パープーは3ヶ月になっていました。よく泣く子で本当に手がかりました。元旦那は自分の気に入らない事があると『消えてくるから。迷惑かけてごめんね。』と家の2階に閉じこもってしまったり、家出をして中々帰ってきませんでした。最初のうちは心配で何度も電話をかけたりしていたのですが、だんだん『またか・・・。』と思うようになってしまい少し苛立ってしまう事がありました。

 

ある日、家出した元旦那が本当にヤバそうだな。と思う日があり、思い切って義理の父や姉に居場所を知らないか?と電話をかけました。みんなで連絡を取り合っているうちに元旦那が自分から帰宅したので本当に良かったです。この事がきっかけで、元旦那の家族も今回の離婚に絡んでくる事になりました。 

 

退職を再度申し出る

元旦那の仕事を辞めたい気持ちは変わらず、再度会社に退職を申し出るも、

『会社を辞めないで欲しい。嫌がらせを言ってくる奴らには、会社の方からよく言っておくから。家族の為にも一緒に頑張ろう!』

と言われてしまい辞めることが出来ませんでした。勇気を出して精神科に通院している事を話しても、

『今仕事を辞めて新しい仕事につくのは、精神的に良くない。会社も色々改善出来るところは直してしていくから、働きながらここで一緒に病気を治して行こう!!』

 と言われてしまい、断りきれなかった元旦那は結局仕事を辞められませんでした。何度か上司数人が仕事を中断して、元旦那の為に集まり色々話を聞いてくれたようですが、元旦那のやめたい気持ちは変わりませんでした。それでも、会社にハッキリ『辞めます。』が言えないのです。

 

 いじめられてるはずの同僚とは一緒にラーメンを食べにいったり、よく分からない関係が続いていました。こうなってくると、元旦那が仕事を辞める為の手段は、

 ① 会社の期待に応えられないと勇気を出して申し出て退職する。

 ② 家族を捨てて、会社に引き止められない理由を作る。

 この2択です。①を選べば仕事を辞めてからも家族を養う責任を背負わなくてはならないため、精神的な負担があります。②を選べば、全てから解放されて自由になれるのです。つまり《離婚》したいという事です。

 

元旦那は早くから《離婚》を選択していた様子でしたが、ハッキリ離婚してくれとは言いませんでした。自分から言い出して周りに悪く思われるのが嫌だったんだと思います。離婚したいとは言わないものの明日仕事が辞められるなら離婚した方がいい。とはよく漏らしていました。 仕事は私も一緒に探していましたが、元旦那の気に入る仕事は中々見つかりませんでした。元旦那はたまにハローワークのHPを見るだけで、ほとんど仕事探しをしていませんでした。子供達と、元旦那の帰りを歩いてよく迎えに行ったのですが、私の顔を見てはため息をついて『俺は辛いんだ。苦しんでるんだ。助けてくれ。』と目で訴えていました。私はため息をつかれる事も、目で訴えてくる事も。本当に大嫌いでした。思い出すと今でも嫌な気持ちになります。夜になり、子供達が寝た後は毎晩何時間も話を聞かされて、ノイローゼになってしまいそうでした。 

 

怠け者

元旦那は《パープーが小さいから出掛けられない。ストレス発散出来ない。》と怒り、その怒りはぎゅうちゃんに向けられる事もありました。ぎゅうちゃんはまだ2歳。何も知らず『パパ大好き』と元旦那に懐いていました。

 

私は元旦那の顔色を伺うようになり、家事に育児にほとんど1人で奮闘していました。元旦那は少しでも気にかかる事があると『俺は今不安を感じている。』といい横になっていました。そして『俺って病気じゃ無くて、ただの怠け者なのかもな~。』 と言って鼻で笑っていました。元旦那のお父さんが相談に乗ってくれて、色々話したりもしたのですが『何も嫌な事は無いけど、会社に行きたくない。』と言い出すようになりました。『今日は何か嫌な事あった?』と聞くと、何もない日は嫌な事を必死に探していました。 私の母が元旦那に『例の失敗はバレてないかもしれないんだから、会社の同僚に何言われても気にしないようにね。家族と会社の同僚、どっちが大切なの?』と聞かれ、ハッキリ 『会社の同僚です。』 と答えていました。元旦那の気持ちは『離婚したい。』と言葉には表さないものの決まっていました。

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スヤスヤ。

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