おはようございます。
さて、同じ団地内に50代くらいのシンママさんが住んでいます。いつも巻き髪に派手目なネイルをしていて、年齢よりずっと若く見えるとても綺麗な人。結構強めな感じのママさんだけど、接客業をされているのか人当たりが良く、以前は会うたびに声を掛けられていました。
その理由はそのシンママさんのお孫さんがぎゅうちゃんと同じくらいだったから。なので生まれた頃からマウンティングが凄かったんです。
シンママさんの娘さんも私と同い年だったので色々と比較されていましたし、何よりぎゅうちゃんを誉めつつもうちの子はもっともっとスゴイと孫自慢をいつもしていました。
やっぱり孫は可愛いんだろうな(*´艸`*)
なんて微笑ましく思っていたのですが、私が2人目を妊娠するとそっけない感じに。さらに私達がマイホームに引っ越しする事になった頃には声も掛けられなくなりました。
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半年後、離婚してパープーを連れて市営に戻るとシンママさんに早速声を掛けられました。引っ越したはずの人間が出入りしているのだ。そりゃ気になる。
シンママさんに離婚した事を話すと口では『大変ねぇ~。』なんて言いながらも終始ニコニコご機嫌だった。
やはり人の不幸は蜜の味。
私は別に対抗心を持っている訳では無いけれど、何だかとても惨めな気持ちだった。負けたとか、勝ったとか。幸せは勝ち負けではないけれど、
私の勝ちね!!おほほほ~~!!
と声が聞こえてきそうな感じだった。
いつも応援ありがとうございます(*´艸`*)