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シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』

子供2人と暮らすシングルマザーのブログです。仕事に育児に毎日奮闘中です☆家計簿も公開中です!!よろしくお願いします(〃^∪^〃)

黒い気持ちと離婚後の元旦那《⑫無職の専業主婦が突然シングルマザーになりました。》

 

 はじめに

↓ これの続編です。

chiiseka.hatenablog.com

 離婚理由については↓こちら

chiiseka.hatenablog.com 

 

湧き上がる黒い気持ち

子供達の病気が一段落して生活が落ち着いて来ると、一人でいる寂しさや将来に対する不安を以前よりもいっそう強く感じるようになった。今までは目の前の問題を解決するのに精一杯で毎日がむしゃらに走って来た。冷静になってやっと自分の置かれている状況やこれからの事をじっくり考えられるようになり絶望を感じていた。買い物に出掛けても家族。保育園の行事に参加しても家族。公園に遊びに行っても家族。どこへ行っても家族連ればかりが目について胸が苦しくて落ち込んでいた。

 

仕事中に会社の窓から子供を連れてお散歩するお母さんを見ては羨ましくて泣いた。三人目が欲しかった私は妊婦さんを見ては落ち込んだし、旦那さんも新しい命の誕生を喜んでいるんだろうな。と暖かい家庭が羨ましくてとにかく胸が痛かった。

 

 心の中が幸せな人を妬んで黒い気持ちでいっぱいになった。そして自分が酷く惨めに思えた。今までで出来ていた家事も育児も心の余裕の無さから何倍も何倍も辛く感じた。

 

これから先の私の人生。お金の為に仕事も選べず定年を過ぎても生活の為に働き続けなければならない。働いても働いても足りないお金。私一人頑張ったって普通の家庭の足元にも及ばない。頑張ったって離婚した事を子供達に責められる可能性も十分ある。そして孤独・・・。毎日暗闇の中にいるようだった。

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ベビーカーでお散歩☆お休みの日はいつもお散歩して過ごしました。

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三輪車でもよく出掛けました。 

 

子供達に出来る事 

子供達の事は大切で守ってあげたい気持ちは当然あったし心から愛していた。自分の将来を悲観していたけど、私だけじゃなく子供達だって父親がいなくて寂しい思いや悲しい思いをする事がこれから先きっと沢山ある。申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 

私に今出来ることは急に父親がいなくなった事で子供達が寂しい思いをしないように明るく振る舞う事だけだった。だから騒がしくてウルサいくらいによく喋って沈黙の時間を作らなかった。子供達が父親の事を思い出してしまうのが怖かったから。騒がしく楽しくしていれば、寂しさを紛らす事が出きるのではないか。そう思って自分に出来る精一杯の毎日を過ごしていた。

 

離婚後の元旦那

離婚して1ヶ月。私達の市営住宅の入居が決まると元旦那は8年勤めた会社をアッサリ辞めた。親切にしてくれていた会社の上司ももう引き止めたりはしなかったのだろう。仕事を辞めたいと何度も申告して来たのを引き止め続けた結果の離婚。上司もきっと複雑な気持ちだったと思う。

 

元旦那は退職後、失業保険を受給する事無く新しい仕事を探しすぐに次の就職が決まった。ほぼ私と同じくらいの時期だったと思う。復縁を誓っていた私は新しい仕事が続いて元旦那が立ち直ってくれれば、また家族揃って楽しく暮らせると期待していた。元旦那は優しく真面目で人から嫌われるような性格では無いし《大丈夫。きっと上手くいく。》そう信じていた。長年連れ添った元旦那を私は完全に勘違いしていた。恋は盲目だったと後になって気づくことになる。

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仕事が続かない。

残念ながら元旦那は新しい仕事をわずか二日で辞めた。次の仕事は二週間、その次は一ヶ月と少しずつ期間は延びるものの就職しては辞めてを繰り返していた。離婚して半年が経った頃。やっと長く勤められそうな会社に就職するが、それも一年半くらいで辞めてしまった。そして長い無職を経て現在の会社に就職する。私は元旦那が心配で色々と就職の相談や悩みを聞いたりしていたが、元旦那が私達の心配をする事はほとんど無かった。

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 ゴミ箱をかぶってスポンジを武器にパープーのラックを奪うぎゅうちゃん。このスタイルがお気に入りでした。棒でペシペシ叩かれます。

 

元旦那との復縁に陰りが見え始める。

家事に育児に奮闘し、毎日懸命生活している中で《元旦那は家族をとても大切に思ってくれてる。》《近いうちに必ず私達を迎えに来てくれる。》それを心の支えにしていました。元旦那も復縁を口にしていたし、同じ場所を目指していると思い込んでいました。普通に考えれば家族を大切に思ってくれていれば《家族はいらない》なんて言わないし離婚もしていなかったのだけど、当時の私は一人で子供達を育てて生きていく不安から救いを求めるかのようにそう思い込んでいた。

ところが、私の期待とは裏腹に仕事は続かない上に家族を気に掛ける様子も無い元旦那。そんな姿を見て、恋で盲目と化した私の目が現実を見始めていた。

 

現実が見える

《元旦那は優しくて真面目な人。》それが周囲からの評価だったし私もそう思っていた。優柔不断で気分屋で私ばかりが元旦那に迷惑をかけていると思っていたけど、離婚して元旦那の本性が見えた。

 

自分から何かしようとか、してあげたいとか。そういう気持ちがそもそも無い人だった。私に言われたからやっていただけで自分の意志でやっていた訳じゃない。私と同じで気が弱く、自分の気持ちを押し通す強さも意志も無い人だから、人当たりがよく見えただけで優しいと思っていた部分も優柔不断で気が弱かっただけだ。

今までの元旦那を思い返せば、自分を守る為なら肝心なところで逃げ出すし、言わなきゃいけない事も言わない。それで周囲が喧嘩になっても悲しむ人がいても自分を守る為なら気にしない人だった。

 

私は小さな頃から寂しがり屋で、両親は共働きだったから小学校一年生から鍵っ子だった。高校生になって元旦那と付き合って。いつも傍にいてくれる事が嬉しかった。それが私の全てで色んな事が見えなくなっていた。そして今、冷静になってしっかりと現実を見ると目が覚めた。きっと復縁しても幸せにはなれない。シングルマザーになって、毎日が辛すぎて離婚した事を後悔する日も多々あったけど、もし離婚しないで元旦那と二人で生きて行く道を選んでいたとしても幸せにはなれなかった。私の中で復縁の誓いはボロボロと崩れ落ちた。

chiiseka.hatenablog.com

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