シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』

子供2人と暮らすシングルマザーのブログです。仕事に育児に毎日奮闘中です☆家計簿も公開中です!!

離婚に迷っている人へ①【離婚の後悔と立ち直り編】

はじめに

このブログはもうすぐ開設1年を迎えるのですが、開設当初より離婚に迷っている方からのメッセージをお問い合わせにて頂く事が多く、今回は離婚について私が思うことを書いてみたいと思います。離婚の状況も離婚理由もそれぞれ違うと思いますし、あくまで私の思う離婚についてなので参考までに読んでいただければと思います。前篇が私の離婚について、後編が離婚を迷ってる人に伝えたい事です。

 

離婚のショックは想像以上でした。

離婚して一番最初に驚いた事は、離婚する前と後では気持ち的にかなり違うという事です。離婚届を出すと子供は元旦那の名字のままで母親だけ旧姓に戻るのですが、旧姓に戻った自分の名前を見て一人立ち尽くしたのを今でもよく覚えています。今まで曖昧に考えていた事の全てがリアルに変わり、子供達から父親を奪った罪悪感もずしりと重みを増しました。

 

離婚前も仲良し家族を見て羨ましいと思うことは多々あったものの。離婚してからはその思いが何倍にも跳ね上がり羨望と悲観と罪悪感が入り混じり心がぐちゃぐちゃになりました。

 

楽しそうな家族を見ては子供達に申し訳無い気持ちに胸が痛み、一人の不安や自分の置かれている状況に悲観し悩み《人生でこんなに胸が苦しくなる事があるんだ!!》と涙した事は今でも忘れることが出来ません。私は離婚2日目ですでに離婚したことを後悔していました。

 

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離婚の後悔。

私は離婚理由が暴力や借金では無く、元旦那の精神疾患が原因だったので、

 

《もっと我慢できなかったのか?》

《他の選択肢は無かったのか?》

 

と離婚した後も自分の選択が間違っていたんじゃないかといつまでもモヤモヤ悩んでしまいました。

 

離婚当時、ネットでよく『離婚 後悔』について検索していたのですが、いつも私の目に止まるのは《後悔していない》という女性たちの意見でした。

 

後悔しないと思ったから離婚した。

離婚して良かった。

毎日が楽しくなった。   

 

私とは正反対の毎日を送っているであろう彼女達を見て、離婚に後悔している自分は離婚を甘く考え嫌な事から逃げ出した無責任の大馬鹿者だと自分で自分を責めました。

 

当時、実家からの手助けはあったものの、市営に住み一人閉鎖的な空間で家事・育児・仕事に追われていた私は精神的にかなり病んでしまい、寂しさや不安、育児の大変さに打ちのめされ、それがまた離婚の後悔を増幅させていました。

 

今、当時の事を改めて考えてみると、離婚後の後悔の大部分が母子家庭、シングルマザーの大変さを甘く見ていた事が原因で、子供と実家に戻ったり仕事や住む場所など。ある程度離婚後の生活の準備をしていたら、こんなに後悔する事は無かったんじゃないかな?と思っています。友達が一人もいない事も大きな要因だったかもしれません。

 

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離婚して最初のGWに三人で行った公園。周りの家族が羨ましくて子供達に申し訳無くて。表面上は笑顔で接していたものの心の中は今にも張り裂けそうなくらい苦しかったです。

 

元旦那への未練

元旦那については当初、離婚のショックからお互いに復縁を望んでいましたが、私は元旦那に対して夫婦の未練というよりも子供達の事や一人で頑張る大変過ぎる毎日から逃げ出したくて、一番身近で子供達の父親でもあった元旦那に縋っていただけだったように思います。

 

自分がズルくて臆病で自分勝手な人間だとわかっていながらも、心の底から助けを求める声が湧き上がってきて、元旦那と復縁したところで同じ事の繰り返しだと分かっていながらも、藁にも縋る思いで復縁に淡い期待を抱き悩ましい毎日を過ごしていました。

 

後悔からの脱出

そんな私が離婚の後悔から抜け出す事が出来るようになるまでには3年かかりました。その頃には離婚した事よりも結婚した後悔でいっぱいでした。(子供達は別としてです。)

 

離婚から3年、金銭的にも精神的にも余裕が出てきた私はやっと正気を取り戻し、一人で頑張る決意を新たに一歩前へ歩き始めました。

 

元旦那についても仕事が続かず無職だったり養育費を滞納したり。その他モロモロ不誠実な様子を見て《離婚して良かった。》と心の底から思いました。

 

子供達から父親を奪ってしまった罪悪感は消えることはありませんが、父親と一緒に暮らして必要とされていない事を感じながら生きるよりも離れて暮らす方がいいと私は思いましたし、元旦那と元旦那のお父さんはホントにそっくりだったので、父親の背中を見て育つことが私にはプラスには思えず、情けない姿を見て育たなくて本当に良かったと今は心底思っています。(勝手かもしれませんが。)

 

立ち直るまでにかなり時間がかかってしまいましたが、今は子供達と悩んだり時につまづいたりはするものの自由で穏やかで楽しい毎日を過ごしています。

【伝えたいこと編に続きます。】

chiiseka.hatenablog.com

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