再婚を後悔する夢を見ました。
再婚後の悪夢を見ました。夢の中で私は男の子を一人連れたシンパパさんと再婚していました。
男の子はかなり体格がよく私には10歳くらいに見えました。男の子の父親。私の旦那さんは存在自体はあるものの、仕事が忙しいのか一度も夢の中に出てくることは無く、ぎゅうちゃんとパープーの登場シーンも今回一度もありませんでした。
ぎゅうちゃんに枕を取られてしまった私は、離婚後ずっと授乳枕で寝ています。
ステップファミリーの生活
夢の中の私は一人家事に育児に仕事に追われ、日々の生活に疲れ切っていました。
そんなある日のこと。男の子が『開けてはダメよ!!』というお菓子の袋をニタニタしながら開けてしまったんです。
仕方なく「みんなで分けっこして『いただきます』をしてから食べるんだよ。」と声を掛けたのですが、男の子は返事もせずにムシャムシャお菓子を一人で全部食べてしまいました。私は積もり積もった怒りが爆発し、男の子をかなり怒ってしまいました。
男の子の生みの母親は男の子を溺愛し、一緒に暮らせる日をずっと待ち望んでいました。ですが、男の子が母親と暮らすことを拒否していて、父親が引き取り私たちと一緒に暮らしていました。(ちなみにお母さんはかなり強烈な人でした。今でも息子の帰りを待っています。)
男の子は懐いているどころかむしろ私のことを嫌っていて、私は仲良くなりたいと頑張るものの上手くいかず、育児にかなり悩んでしまっていました。
離婚したい。
どのくらい時が経ったのか?私は《離婚》を考えるようになっていました。誰にも言えず相談も出来ず。一人でずっと悩み苦しんでいました。
再婚後も私は変わらず仕事を続けていて、シングルの時と同じように仕事に家事に育児に走り回っていました。
再婚して変わったことと言えば、家に帰ってこない旦那と悩ましい息子が一人増えたことだけ。(息子よごめん。)
正直、重荷でした。何の為に再婚したんだろう?私は何の為にここにいるんだろう?幸せになるつもりだったのに…。こんな生活もう嫌だ!!こんなことなら、こんなことならシングルの方が良かった!!
目を覚ましてホッとする。
ハッ!!と目を覚ますと、自分がどこにいるのか分かりませんでした。あたりを見回し自宅だと気づくと、自分がまだ《シングルマザー》であることに気づき安堵していました。全身、汗だくでした。
まとめ
私は眠りが浅く毎日夢を見るのですが、内容を詳細まで覚えていることはほとんどありません。この夢は例外で内容もしっかり覚えているし、男の子の顔も生みの母親の顔もまだ鮮明に覚えています。
何でこんな夢を見たのか?真相は分かりませんが『再婚に夢見るものの、再婚の厳しさを知った。』そんな夢でした。どうせなら再婚して幸せに暮らしてる夢の方が良かったな。次は幸せバージョンが見れると嬉しいです♪最後まで読んで頂きありがとうございました!!