シングルマザー子育て日記『ちいさな世界』

子供2人と暮らすシングルマザーのブログです。仕事に育児に毎日奮闘中です☆家計簿も公開中です!!

母子家庭に慣れすぎないように気をつけたいです。

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母子家庭に慣れてきました。

我が家の子供達。最近お人形遊びがブームです。(特にパープー)こえだちゃんのお家やキティちゃんのお家で小さな人形を動かしておままごとを楽しんでいます。

 

『ご飯が出来たわよー。』

『パパが帰ってきた!!』 

『パパとお風呂に入るー!!』

 

なんていつも楽しそうです。私は二人が遊ぶ様子をいつも微笑ましく眺めているのですが、《パープーも他のお家はお父さんが帰ってくることを知ってるんだな。》とか《パパとお風呂に入りたいのかな?》とか。つい色々と考えてしまい申し訳ない気持ちになってしまいます。(子供達はパパの話ばかりしている訳では無いのですが、つい気になってしまいます。)

 

毎日残業で遅くなるパパや単身赴任のパパもいることは分かってはいるのですが、仕事で家に居ないのでは無く、実際に《いない》という現実を考えると思わずにはいられない自分がいます。

 

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ぎゅうちゃんにはビックリさせられっぱなしです。

 

これでいいのかな?

以前は父親の話をされると申し訳なさからしばらくメソメソ落ち込んでいましたが、今は一旦考えたり落ち込んだりしたとしても、《いないものは仕方が無い。強くならなくちゃ。》と気持ちを切り替えて前向きになれるようになりました。

 

でも、ふと思ったんです。こうやって母子家庭であることの罪悪感や苦しみが薄れてしまうのは、必ずしも良いことじゃないんじゃないか?慣れすぎてしまうことで、子供達の気持ちをないがしろにしてしまうこともあるんじゃないかって。

 

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子供達と向き合うことが大切

子供達はこれから小学生、中学生になるに連れて、父親がいないことを悩んだり考えたりすることが必ずあると思うんです。その時に『いないものは仕方が無い。』で簡単に片付けてしまうのでは無く、それがどうにもならないことであったとしても、きちんと話を聞いて向き合っていかなくてはいけないと私は思うのです。

 

母子家庭に慣れて強くなった私の気持ちや価値観を子供達に押しつけてないがしろにしてしまわないように。忙しいを理由に子供達のサインを見逃さないように。しっかりと見守っていきたいです。【ちょっと休憩】

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まとめ

私は母子家庭に慣れていく一方、子供達は大人になるにつれて現実を知っていく反対の道をしばらく歩くことになります。過保護になりすぎることは子供達にとって良くないことだとは思いますが、様子を見守りつつ一緒に乗り越えていきたいです。

 

私が前向きに明るく笑顔で生きていくことは子供達にとってプラスになると思います。私が乗り越えて来た道を忘れないように。初心忘れるべからず!!明るい家庭を築けるように頑張りたいです(〃^∪^〃)最後まで読んで頂きありがとうございました!!