5歳のぎゅうちゃん、花粉症が酷いです。
小さな頃から花粉症に悩まされて来たぎゅうちゃん。鼻づまりや目のかゆみが1歳を過ぎたくらいから始まって、4歳でアデノイドと扁桃腺を摘出する手術を受けるまでは本当に毎日大変でした。でっかくなった扁桃腺が気道を塞いで息がしにくいのに加え、花粉症の鼻づまりも相まって春はとても苦しそうで。手術をしてからは呼吸が大分楽になり、最近は夜も安心して眠れるようになりました。
花粉症の薬を貰いに耳鼻科を受診しました。
ここのところ暖かくなり花粉症が気になり出したので久しぶりに子供達を連れ耳鼻科を受診しました。以前はよく通っていた耳鼻科。今は子供達が大きくなったので滅多に行く事がなくなりました。久しぶりの病院にウキウキする子供達。この日はパープー3歳も鼻水が続いていたので一緒に診てもらう事にしました。
まずは5歳ぎゅうちゃんからの診察。
ぎゅうちゃんは昔よく耳鼻科に通っていたのを覚えていたようで、何も言わずとも診察イスに腰を掛けてニコニコしていました。私が先生に症状を伝えると耳と鼻を見て下さるとの事で看護士さんがぎゅうちゃんのおでこを押さえて、少し上を向かせた状態で鼻水を吸引してもらったのですが・・・。
ヤバい!!面白い!!
チロっとこっちをみてさりげなく手を振ってる姿がさらに面白さを増幅させる。手なんか振って余裕綽々じゃん。笑ってはいけないと思えば思うほど面白く私は必死に笑いを堪えて何とか無事診察が終わった。ヤバかった。
次は3歳パープーの診察。
お兄ちゃんの楽しそう?な姿を見て、躊躇する事無く診察イスに座るパープー。いつも真似をしているお兄ちゃんと同じ事をして貰える!!という喜びでいっぱいの様子でした。先生に症状を話すとお兄ちゃんと同じように鼻水を吸引する事になったのですが、吸引が始まると・・・。
ダメだ。吹き出しそう。
吸引慣れしているお兄ちゃんを見て、安心しきっていたパープーは不意を突かれ茫然としていました。数秒後、我に返ると今度は梅干しのような顔をしていたので、私は面白くなってしまい今にも噴き出してしまいそうなのを必死に堪えていました。
自分の子供が苦しんでいるのに笑いが止まらないなんて不謹慎!!私ダメ!!と思うもののどうしても笑いが止まらない。どうして看護士さんや先生は笑わないでいられるんだろう・・・。ホント尊敬する。
吸引が終わるとパープーは何事も無かったかのように喉をみてもらって無事診察が終わりました。椅子から下りたパープーに『凄い顔してたよ。』と声をかけると『もうママったら~。』と恥ずかしそうにしていてとても可愛かったです。先生も看護士さんも笑っていました。やっぱり面白いよね・・・。(笑)
まとめ
今後、耳鼻科を受診するたびにこの事を思い出しては笑ってしまいそうです・・・。私ったらほんと不謹慎。そんな子供達の姿もとても愛らしくて可愛い親バカな私です(〃^∪^〃)くだらない話を最後までありがとうございました☆