面会日でした。
今日は子供達と父親の面会日。子供達は前日から楽しみにしていて、
私はモヤモヤしつつも笑顔で送り出そうと決めていました。
事前に元旦那から『明日は予定通り帰る。』と連絡が来たので、予定を聞いていない私は詳しく話を聞いてみたのですが、『寝ないでそのまま帰るから9時には迎えにいける。』とのこと。(元旦那は車で1~2時間の他県に出張中です。)
早く遊びたい気持ちも会いたい気持ちも分かる。だけど、寝ないで来る人に大事な子供達を預けるのは正直嫌でした。子育てに慣れてるわけでは無いし、何かあってからじゃ遅い!!
それにわざわざ《寝ないで》を付けるところにも心の狭い私は腹が立っていました。大変なんだろうけど大変だアピールはもううんざり。大変なのはお前だけじゃない!!
子供達が心配なので『少し休んでお昼過ぎから会うことにしたら?』と提案したのですが、『大丈夫』とのこと。そっちは大丈夫でもこっちは大丈夫じゃない!!結局、いつもより帰りの時間を遅くしてお昼から会うことになりました。(元旦那のこととなると途端に怒りっぽく短気になってしまう私。反省です。)
私なんていらないんじゃないの?
という訳で、朝から子供達はずーーーーっとパパの話をしています。私は適当に流しつつ布団のダニ取りや小学校の入学準備、片づけを黙々とこなしていました。
そして、お昼に元旦那が面会にやってきました。(ちなみダイソーで待ち合わせました。)
お金が無くて今日食べる物も無いはずの元旦那は、真っ赤なスニーカーに綺麗に染まった金髪パーマ、よく見なかったけどオシャレさんっぽい服装でやってきました。
対する私は鬼太郎ヘアに疲れ切った顔、着古した服。ボロボロです。
子供達は『パパだー!!』と嬉しそうに出掛けて行きました。
私っていったい何なんだろう?
そんな疑問を抱きつつ、子供達が洋服が選びやすいようにちびっこハンガーを三つ買って泣きながら帰宅しました。カップ焼きそばをやけ食いして今に至ります。
まとめ
何が言いたいのか自分でもよく分からないけど、とりあえずメソメソしています。大人になれば分かってくれる。なんて我が家には無さそうです。恋人も再婚も無理だと言われて自分でもそう思っていて、子供達はパパ大好きでパパ頑張ってるで。一人じゃないのに一人ぼっちだよ。シングルを選んだのは自分だけど、シングルなんてもう嫌だ。仕事のことも学校のこともお金のことも。悩むのも考えるのももう全部嫌だ。
とりあえず子供達が帰ってくるまでに元気出さなきゃ。泣いたって現実は変わらない。どんなに苦しくてもグシャグシャになっても明日は来るから乗り越えていかないと!!子供達がパパ大好きでも、私は子供達が大好きだから元気出して頑張ろう!!ここまで書いてボロボロ泣いたらスッキリしました(〃^∪^〃)最後まで読んで頂きありがとうございました!!