鬼ごっこも限界です。
先日、子供達と公園に遊びに行きました。滑り台をしたりジャングルジムで遊んだり。公園遊びを漫喫した後『帰ろう。』と声を掛けたのですが、全く聞いて貰えません。ぐぬぅぅぅ。
そこで私は子供達に『どろけい』を提案しました。ルールは簡単。
- 私が警察、子供達が泥棒。
- 捕まったら輪(牢屋)の中にいること。
- 隙を見て仲間の泥棒がタッチしたら、牢屋から脱出できる。
- 二人捕まったらゲーム終了!!速やかに家に帰ること。
正直、楽勝だと思っていました。7歳と5歳。母の敵ではないわ!!フフって心の中で微笑んでいました。いざ!!どろけいの始まりです!!
自作の刑務所。
超苦戦。
どろけいが始まると、ササッと逃げ出す子供達。ぎゅうちゃんなんて調子に乗っておしりをペンペンしながら私を挑発しています。
バカめ!!その甘さが命取りじゃー!!と一気に捕獲したいところですが、重大な問題が発生していました。
靴です。近所の公園だからと靴下にビーチサンダルで来てしまった私。走りにくいったらありゃしない。モテない理由がよく分かる。
ならば!!サンダルと靴下を脱ぎ捨て、
素足モード全開!!ロックオンぎゅう!!
猛ダッシュで近づくと慌てて逃げ出す子供達。
ちなみにパープーはチョロい。近くに行くと恐怖で身動きがとれずグヘグヘ言っているだけのただの5歳だ。ますばこやつから仕留めるか。
と言うわけで、簡単に捕獲。残すはぎゅうちゃんのみ。ぎゅうちゃんのみなんだけど、しぶとい!!遊具の陰でつかず離れずの距離を保ちつつ、私を試している!!
『あっ!!』隙を突かれ、パープー放牧。ぎゅうちゃんから捕獲しないとダメだと悟り、苦戦しつつもやっとの思いで捕獲成功。続けてグヘグヘパープーも捕獲。ふうっ。二度とやらん。
まとめ
少し前まで鬼ごっこをするとすぐ捕まえられたのが、今は簡単にはいかなくなりました。成長を感じてしまいます。『早く大きくなって~!!』と思う反面、『ずっと小さいままでいて~!!』なんて気持ちもなって複雑な心境です。
こんな風に三人で公園にいくのもあと数年。残された時間を大切に過ごしていきたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!!