見透かされていました。
我が家の料理包丁。元旦那と結婚する時に買った物でかれこれ13年も使っています。
私は包丁を研ぐのが苦手で、研いでも切れ味が変わらないので最近は研ぐのをずっとサボっていました。その為、食材が切れず大変なこともありましたが、おっちょこちょいの私にはそれで丁度良かったのかもしれません。
先日、錆がいい加減目立ってきたので思い切って新しい包丁を買いました。（1200円）
早速、冷やし中華を作ろうとキュウリを切ってみたのですが、切れる切れる！！凄い切れ味！！キュウリがスパスパきれる！！ハッハー！！と喜んでいたら、お約束の
手切ったぁぉ！！痛いよぉぉ！！
見ていたパープーがポツリ。
やると思った。
ご、５歳娘にまで言われてしまうとは…。自分でも気をつけていたのに最後の最後で気を抜いてしまった。無念。
新しい包丁の切れ味は凄まじく、左手の小指の先端を失ってしまいました(´；ω；`)ｳｩｩ（かろうじて皮で繋がってる。）
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その後、血が止まらないのでティッシュでくるんで圧迫止血を試みていると、パープーが、
見して。
寄ってくる寄ってくる。出血の多さからして止血してからじゃないと絆創膏は貼れそうに無いし、圧迫していた方が痛みも和らぐので動かしたくなかったんだけど、どんなに事情を話しても、
見して。
寄ってくる。しつこさに思わず笑ってしまったのでした。（手当てしてくれようとしてたんだと思う。ありがとうパープー！！）
まとめ
身をもって新品の包丁の切れ味を思い知った愚かな私。その後、この数日で二回も手を切って完全なる愚か者になってしまいました。気をつけていたのにどうして…。
ちなみに手の上で豆腐を切る時が一番震えました。凄まじい切れ味。最後まで読んで頂きありがとうございました！！
