パンク修理をしました☆
先日、久しぶりに子供達と自転車に乗ろうとすると…。
二台ともタイヤがペチャンコ!!まさか!?パンク?
いや待て。空気が抜けただけかもしれん。そう信じたい。我が家には空気入れが無いのでホームセンターまで買いに行って来ました。
早速、空気を入れるとぎゅうちゃんの自転車は復活したもののパープーの自転車は一晩で空気が抜けてしまいます。やっぱりパンクか…。
近所のホームセンターでパンク修理を受け付けてはいるけど、車に自転車が乗らないのでそこまで歩いて自転車を運ばなければなりません。それにパープーはあんまり自転車に乗らないからお金をかけて直すのは勿体ない感じ。
ならば!!自分で直してみようと思い百均で買ってきました!!
パンク修理セット!!
※ナットを外す為のスパナも買いました!!
これをマスターすれば、もうパンク怖くない!!何でも自分で出来るようにならなければ!!という訳で作業開始です。
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まずは空気を入れる部分、バルブの部品を外します。次に修理キットに入ってる赤いヘラ?を使ってタイヤの中に入っているチューブを取り出します。(夢中すぎて写真取れなかった。)
外した部品を再度付けて外したチューブに空気を入れます。そしてお水に浮かべて穴の開いた個所を確認します。
ん!?どこも空気が漏れてない!!どういうこと!?もしや、バルブが緩んだだけ?
仕方ないのでチューブの空気を抜いて再度タイヤの中に戻します。部品を全て付けて再度空気を入れるとバルブ部分からシューって音がしています。空気が漏れてる?これはもしや!!
バルブに付いていた黒いゴム。これが劣化したのが空気漏れの原因かも?100均のキットに替えゴムが入っていたので新しい物に交換。すると…。
直った!!
今回のパンクはバルブのゴムの劣化が原因だったようです。
長さ違うけど使えた。よく分かんない。↓この中に入ってたゴムです。(必死過ぎてその写真も撮れなかった…。)
こんなゴムあるのも知らなかったよ。※私は調べながら適当にやったので挑戦する方は調べてみてください。
まとめ
パンクじゃなくてゴムの交換だけならわざわざチューブを出したり面倒なことしなくても済んだかも(´;ω;`)ウゥゥ空気がゆっくり抜ける場合は、ゴムの劣化が考えられるってネットにちゃんと書いてありました。でも、大体の仕組みとチューブの出し方が分かったのでもうパンク修理は自分で出来そうです。カッコイイ姿を子供達に見せたい!!最後まで読んで頂きありがとうございました!!