スイミングに楽しく通っています。
スイミングに通い始めたぎゅうちゃん5歳。
体験レッスンの後、先生に泳力を見て貰いピッカピカのクラス帽子が配られたのですが、私は名前書きにやる気満々!!(変な所で完璧主義なので。)絶対キレイに書いてやる!!とわざわざ新しい油性ペンを買って準備万端。いざ、書かん!!と気合いを入れて書いてみると、
やってしまった。
私は大事な所でいつも失敗してしまう。名前を書く所がツルツルであまり滑らない素材だったので所々ひっかかりながら書いた結果。カーブが太字になってしまった。さらに書きながら前の文字に接触。汚してしまうという大失態をおかす。そんな私を心優しきぎゅうちゃんは、
と上から目線で許してくれるのでした。ごめんね。
帽子キョンシー事件。
スイミング初回時。帽子を深く被りすぎてしまったかわゆいぎゅうちゃん。
それ以降、私達は平凡なスイミングライフを送っていたのですが、事件はいつも突然にやってきます。レッスンに入りプールサイドにいるぎゅうちゃんに手を振ると、
ん? キョンシー??なんで帽子に白い布が下がってるんだろう?ぎゅ、ぎゅうちゃん!!まさか!!なんとぎゅうちゃん帽子を裏返しに被ってしまったのです!!(白い布はタグの様子。)
すぐに《帽子!!帽子》とジェスチャーを送るも《帽子深く被りすぎジェスチャー》と勘違いして一向に気づかない!!タグ邪魔じゃないのかな?その後、先生が気づいて帽子を直してくれました。ヨカッタヨカッタ。
スペシャルセレクション事件。
スイミングが終わった後、外の自販機でいつもジュースを買ってあげているのですが、この日は暑かったからかパープーがアイスを食べたがっていました。それもスペシャルセレクションなる160円もする高級アイス!!ジュースと数十円しか違わないのだけど、何故かこの数十円が私にはとても大きく思える不思議。パープーに安いアイスをさりげなく勧めるも利口な3歳は、
ん!?もしや・・・。
両手を体にぴったりくっ付け前後に動く姿はまさにロボ!!こんな可愛い事されたらアイスを買わずにいられる訳、無いではないか!!という訳でお買い上げです(´;ω;`)おねだり上手め。
まとめ
スイミングに通い始め、私が知らなかったぎゅうちゃんを沢山知る事が出来ました。私が思っていたよりもずっとしっかりしていて、知らない人ばかりの中でも物怖じする事無く臨機応変に対応する姿に感動してしまいました!!ちなみに私なら初回で『もう行きたくない。』です。ふいに見せるおとぼけなぎゅうちゃんと小さなお調子者のパープーが私はとても大好きです(〃^∪^〃)最後まで読んで頂きありがとうございました!!