結婚の誓いをしていました。
6歳のぎゅうちゃん。な、な、なんと!!保育園2歳クラスから思いを寄せる同じクラスの女の子と結婚の約束をしていました!!
ヒィィィィ!!嫉妬心むき出しの私は『ママとの結婚の約束はどうなっちゃったの!?ぎゅ、ぎゅうちゃん!!』と問いただすと、
『ママは召使いでいいよ。』
キィィィィィ!! 『ファミマの前の結婚式場で結婚する約束は忘れちゃったの?ぎゅ、ぎゅうちゃん…。あんなに愛してくれたじゃないっ!!』と縋るように聞いてみると、
『嘘だよ。』
キィィィィ!!プ、プレイボーイめ!!く、悔しい!!悔しいけど、大きくなったねぎゅうちゃん。親離れを始めたんだね。寂しいけどママは離れて見守るよ。フォーエバーラブぎゅうちゃん☆
その後『ママはぎゅうちゃんの赤ちゃんになる。』と駄々をこねると、『ヤダ。』と直球で言われて子離れの心構えを本格的に始めようと思った私でした。
この事実を知った経緯
ぎゅうちゃんは女の子を保育園に行き始めた2歳クラスの頃からずっと 一途に好きでいました。女の子とは誕生日が近く、同じ病院で生まれて同じ新生児室にいたこともある、ちょっと運命感じちゃうような関係です。
でも、残念なことに少し前まで女の子は他の男の子が好きだとぎゅうちゃんから聞かされていた私は『叶わぬ恋なのね…。』と切ない気持ちになっていました。
ところが!!先日、祖父母参観で保育園に行った母が、ぎゅうちゃんが思いを寄せる女の子本人から『私とぎゅうちゃん、結婚の約束をしたんだよ。』と聞いたそうです!!
そ、そういえば…。保育園にお迎えに行ったときも二人仲良く隣に座っていたような。ぎゅうめ、やりおる。もうママに何でも話してくれる年じゃなくなったんだね。大きくなったね、ぎゅうちゃん。
プレイボーイぎゅうちゃん
ぎゅうちゃんは女の子に優しくて、保育園のお相撲大会でも『俺の好きな子だから倒せなかったよ。』と一回戦敗退したり(結婚の約束をした女の子とは別の子)、公園に遊びに行っても女の子に名前を呼ばれたりと、とても仲が良さそうです。 以前『結婚する人がいっぱいいて俺困っちゃう。』なんて言っていたし、親バカな私の勘違いなのかもしれないけど、もしかしてモテるの!?そうなのぎゅうちゃん?
まとめ
そんなこんなで、ポケーッとしていたらぎゅうちゃんが突然、
『ママ、しんだらゲンコツぶちこむからね。』
キュンとなる一言。プレイボーイめ。
よせやい、照れるじゃないか!!好きな人と幸せになってくれればママは嬉しいよ!!そんなこんなでぎゅうちゃんの成長を感じてしまった一日でした。最後まで読んで頂きありがとうございました!!