ぎゅうちゃんが私を頼って来ました!!
先日、学童にお迎えに行くとぎゅうちゃんが、
『プールバック失くしちゃった。』
と言って来ました。(お迎えに行くと高確率で口の周りが汚れいます泣。チョコ率高めです。)
一度学童に来て学校に忘れ物を取りに戻って、また学童に来た時には手からバッグが無くなっていたそうです(´;ω;`)ウゥゥ
プールバックを探しに学童から学校までの道を歩きます。う~暑い!!日差しが強すぎて痛いくらいです。この暑さだと今日中にプールバックを見つけないと、中身が大変なことになってしまいそうです。
校庭を周り、教室の窓からこっそり中を覗いてみると、ぎゅうちゃんの机らしきところにドーン!!とプールバックが置いてありました。ぎゅうめ。忘れ物を取りに来て今度はプールバックを忘れて来たな。
教室はすでに鍵が掛かっていたので、先生に話して鍵を開けて貰い、何とかプールバックを持ち帰ることが出来ました。見つかって良かった!!ぎゅうちゃん。次は気をつけるんだよ!!(焦る私とは反対に、ぎゅうちゃんは自分が育てた朝顔をパープーに自慢してご機嫌でした笑)
母、舞い上がる。
帰宅後、ぎゅうちゃんに『プールバックが無いって分かった時に、どうしてすぐに教室に戻らなかったの?』って聞いてみると、
『戻ったけど鍵がかかってたんだよ。だから…。』
ママに助けてもらおうと思って。
ママに助けて貰おうと!!ぎゅ…。ぎゅうちゃん?母に助けを求めてくれたのかい?も、もしや…。
頼りにされてる!?
嬉しくて舞い上がってしまう私なのでした。
まとめ
思ってもみなかったぎゅうちゃんからの嬉しいお言葉。今もずっと耳に焼き付いています。頼ってくれた気持ちがすごく嬉しかったです。(私の母に話したら、調子よく言っただけじゃない?と言われてしまいましたが、ぎゅうよ。信じているぞ笑。)
最後になりますが、ぎゅうちゃんは忘れ物・失くし物の王様なので、今後は忘れないように気をつけて欲しいです。人の事を言える立場では無いのですが笑。最後まで読んで頂きありがとうございました!!