信頼してくれたのにごめん。
先日、小学校の連絡帳にマスクを何枚か持ってくるように書いてあったのですが、この日私はあろうことか、ぎゅうちゃんと闇取引をしました。
私が翌日の学校の用意をする代わりに、ぎゅうちゃんがお風呂の準備(洗ってお湯を張る)をするというものです。
お風呂場は前もって暖房を入れてはおくものの、寒くて行きたくない私。対するぎゅうちゃんは細々とした学校の用意が面倒臭くてやりたくない。お互い完全に利害が一致していました。
私はぎゅうちゃんが忘れ物をしないように細心の注意を払って学校の用意をしたのですが…。
翌朝。ぎゅうちゃんを送り出して、パープーを保育園に送りに行ったところで気が付いてしまいました。
マスク入れ忘れた…。
完全に私のミスだ。今からでも学校に届けるか?いや、もう朝の会が始まってるし、行ったら仕事に間に合わない。ごめん!!ごめんぎゅうちゃん。
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これは一番最悪なやつだ。先生に『ママが忘れた。』と言えば、人のせいにしてはいけないと怒られてもおかしくない状況。もはや逃げ場が無い。許されざるミスだ…。(と言っても先生はあまり怒らなそうなイメージ)
私は仕事の帰りにコンビニに寄ってせめてものお詫びの品(お菓子)を買って、学童にぎゅうちゃんを迎えに行くのでした。
学童に着くとぎゅうちゃんがいない。ぎゅうちゃんは私が来たのを察知してどこかに隠れているか?畳の上でゴロゴロして漫画を読んでいたりするのでとても見つけにくいのだ。(自宅なの?ってくらいくつろいでいる。)この日は隠れていたので見つけ出してマスクの事を謝罪。すると、
ママ、誰にでも失敗はあるさ!!
さ、爽やか!!天使か?
ぎゅうちゃんの言葉に感謝しつつ、学童を後にして車に乗り込みます。買っておいたお詫びの品を渡すとぎゅうちゃんはニッコニコ。
どうやらマスクは給食当番の人だけが付けたので、当番じゃないぎゅうちゃんは使わなかったそうです。肝が冷えた~!!
最終チェックをしないぎゅうちゃんもいけないんだけど、一番悪いのはもう絶対私!!信頼して用意を任せてくれたのに本当に申し訳ない(´;ω;`)ウゥゥこれに懲りてお風呂と学校の用意の闇取引をやめようと思います。(1回しかしていないけど。)反省…。
それにしてもぎゅうちゃんがお風呂の用意が出来るようになったことに驚き。この前は5kgのお米を持って家まで運んでくれたし大きくなりました。最後まで読んで頂きありがとうございました!!