泣いてしまいました!!
我が家のチャキチャキ娘パープー6歳。先日の登校日、私が仕事がお休みだったので学童に寄らずに帰宅したのですが、勘違いから大変な事になりました。
前日の夜、学校に車でお迎えに来て欲しいと、私にお願いするパープー。
行ってあげたいところだけど、私がいるとお友達と仲良くなる機会を奪ってしまうので、頑張って歩いて帰るよう話をしました。帰りに一緒になった子と友達になれるかもしれない。(朝はお友達に近づけず一人早足で登校しています。親の付き添いがあるから余計に話しにくいのかも?)
パープーに『ぎゅうちゃんと待ち合わせして一緒に帰ってくる?』って聞くと、嫌々顔でこちらを見るぎゅうさま。鋭い!!するとそれを見たパープーが、
『あたし、一人で帰る。』
と怒り顔。まあまあ二人共…。
そんなこんなで一人で帰宅する事が決まったのですが、その翌日。
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私は朝からセルフカラーとカットに悪戦苦闘していました。学校が終わりの時間が近付き、パープーが心配になった私はキリの良いところで切り上げて車に乗ってこっそりパープーを学校の近くまで迎えに行きました。お友達と歩いていたら姿を現さず帰ろうと心に決めて。
車を停めてコッソリ待っていると、ぎゅうちゃんが真っ赤な顔して一人で歩いてきました。このまま歩いて帰っても鍵が無く家に入れないので声を掛けて車に乗せました。
二人でスパイのようにパープーが歩いてくるのを今が今かと待ちます。ところが、待てど暮らせどパープーはやってきません。同じクラスのお友達は何人も来てるのに。
パープー、まさか!!ぎゅうちゃんを待ってるの?いや、でも一人で帰るって言ってたしそれは無いか?学校に迎えに行ってみる?でも、この髪形で行くの?今の私、カット途中でハマーン・カーンくらい髪が広がってるよ!!
どうするどうするどうする?と思っていると学校から電話が掛かってきました。長くなるので次回に続きます。最後まで読んで頂きありがとうございました!!
【続きです。】