勘違いしてしまったようです。
一人で学校から帰ってくる宣言をしたパープー6歳。
心配でコッソリ学校の近くまで様子を見に行ったのですが、待てど暮らせどパープーはやって来ません。もしや!?先に帰宅したぎゅうちゃんを待ってるのでは?と思った矢先、学校から電話が掛かってきました。
電話に出ると、相手はなんとぎゅうちゃんの担任の先生!!話を聞くとやはりパープーはぎゅうちゃんを探して学校中を彷徨い歩いていたそうです。
ぎゅうちゃんが先に帰宅したことを伝えようとすると、目の前に
パープー!!
担任の先生に付き添われて悲しそうにこちらに歩いて来ます。
すぐに車から降りてパープーを迎えに行き何度もお礼を言って帰宅したのですが、帰るなりパープーは毛布にくるまり大泣き!!こりゃ大変だ!!慰めようと声を掛けると、
『お兄ちゃんいなかった!!暑いのに校庭も探したん!!うわーん!!』
と手が付けられません。
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パープーをなだめて落ち着かせた後、前日に一人で帰る宣言をしていたことを伝えると、ハッとした様子を見せつつも
お兄ちゃんを信じてたんだよ!!
とさらに大泣き!!信じてるも何も約束してないんだから待ってはいないぞ。こりゃ参った。とりあえず暑いだろうとチューペットを口に咥えさせると、チュパチュパやっと静かになりました。
ちなみに何も悪くないのに先に帰ったと悪者扱いされるぎゅうさま。
先生には後日きちんと事情を話しました。ぎゅうの名誉にかかわる。
その後、パープーは勘違いを認めて恥ずかしそうにしていましたが!!本当に恥ずかしいのは私!!
カット途中のボサボサ髪。走ったから風になびいてかなりおかしかったはず(´;ω;`)ウゥゥまさか先生に会うとは思わなんだ…。凹む。(この髪形で家を出たことがそもそもの失敗。)もう考えるな!!
まとめ
朝、家を出る時にパープーによく確認すれば良かったです。次から学童に寄らない日は待ち合わせをせず別々に帰るように話しました。子供同士の待ち合わせはまだまだ難しい!!最後まで読んで頂きありがとうございました!!