指示を受けました。
コロナ陽性が判明した後は各所に感染を報告。保健所からの電話を待っていたのですが…。前回の続きです。
夕方、保健所から電話がかかってきました。休日だったのでまさか電話来ると思わずビックリ。保健所も大変だ…。電話では症状や発症日、ワクチン接種の有無を聞かれ、以下の事を指示されました。
自宅療養の期間
二人とも金曜日から体調不良なので、金曜日を発症日としてそこから10日間。翌週の月曜日が療養解除で火曜日から外出が可能とのこと。
そしてここで目が飛び出る事実が！！同居の濃厚接触者になるぎゅうちゃんは、私たちが療養解除になった後、さらに7日間も自宅にいなくてはならないと言うのです。噓でしょ！？
動揺していると救いの手が。今は同居家族の待期期間の見直しで【陽性者の発症等により住居内で感染対策を講じた日を最終接触日0日目として7日間】というのがあるそうで、今すぐ部屋を分けて隔離。マスクと消毒を徹底して7日間症状が出なければ待機が解除になるというのです。
やります！部屋も分けるし消毒もする！と宣言。これにより、ぎゅうちゃんの待期期間が短縮されました。隔離生活頑張るぞ！！
会社、学校での濃厚接触者
私の職場での濃厚接触者について聞き取りがありました。色々詳しく聞かれたので、会社に保健所から連絡して貰うことは出来ないか聞いてみると、前はやっていたけど今は感染者が増えてやっていないとのこと。濃厚接触者に該当するかどうかは全て会社の判断に任せていると言われてしまいました。
会社に保健所からの指示を伝えると、会社の方から保健所に問い合わせて濃厚接触者に該当する人はいない事を確認したそうです。良かった！！
学校関係は全て学校に任せているとの事でした。
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同居家族の連絡先
私以外の同居家族の連絡先を聞かれたのですが、いるはずもなく…。その旨を伝えると沈黙の後、母子家庭だと察したようでした。（実家の電話番号を伝えました。）
その流れで食料を頼める人がいるか聞かれて、母に頼むことは可能だけど県外に住んでいるので頻繁には難しいと話すと、早急に食料支援をしてもらえることになりました。これで食料の問題は解決だ！ヤッフォイ！！
まとめ
我が家はぎゅうちゃんを一人残して行く訳にはいかないので、ホテル療養ではなく自宅療養になりました。健康観察の電話が来ることと、食料と一緒にパルオキシメーターを送っていただける事になり電話は終了。細かい所まで気を使って頂き神対応でした！！ありがとうございます☆
こうしてぎゅうちゃんの自宅内隔離とコロナ療養生活が始まりまったのですが、コロナ感染判明の夜、パープーに悲劇が起こります。次回に続きます。最後まで読んで頂きありがとうございました！！
