こどもちゃれんじ【すてっぷ】をやりたがっています。
パープーもうすぐ5歳。最近、《こどもちゃれんじすてっぷ》をやりたがっています。
町内の集まりでお友達がやっているのを見てからというもの興味津々。『ママ~お願い。』と猫撫で声でおねだりです。そして時には、
『お願いしないとぶち込むからな。』
なんて危険な言葉を使うので母はハラハラしてしまいます。どこで覚えてくるんだか。
ちなみに『何をぶち込むの?』と聞くと、『ママ』と答えたので、イメージはこんな感じか?
恐ろしい…。厳重注意だ。
そんなこんなで《こどもちゃれんじすてっぷ》がやりたいパープー。やらせてあげたい気持ちはあるのだけれど、必要かどうか?私は悩んでしまうのです。
無くても勉強出来てしまう。
最近、平仮名に興味を持ち始めたパープー。自宅にあるワークを少しずつ進めています。ぎゅうちゃんのチャレンジタッチにも平仮名が学べるアプリが入っているので、楽しそうに平仮名を書いています。
そして算数も市販のワークやチャレンジタッチで十分勉強出来てしまうので、こどもちゃれんじの必要性は低いような気がしています。毎月2336円は大きい。(月払いの場合)
今はオモチャ付きじゃないワークのみのコースもあるみたいだけど、パープーはオモチャ付きがいいっていうし、かといってワークだけなら別にこどもチャレンジじゃなくても…。的な気もしてくるしで難しいです。おもちゃで家が散らかるのも正直嫌だ…。
いずれにしても、1年生からチャレンジタッチを始める約束をしているので、それまでの繋ぎをどうするのか?よく考えてみたいです。(タッチは前年度の学年分までしか使えないので、パープーが1年生になると同時に1年生のデータは使えなくなってしまいます。予習としてぎゅうちゃんに借りて早めにやらせれば…。なんて思いますが、無理をせずピンクの自分のタッチでやらせてあげたいと思っています。)
ステップの魔の手
そんなこんなで様子を見ていたのですが、先日ステップからお手紙が届きました。漫画入りのあのチラシです。
中を開けると《ぴかっと☆メッセンジャー》なるオモチャの紙で出来た見本が入っていて、ボードに《ママへ》《だいすき》などの言葉のシールが貼れるようになっていました。(このボードが可愛いんです!!)
黙々と作業をするパープー。渡される私。
嬉しい!!これはやらせたい!!何とも巧妙なテクニック…。こどもちゃれんじ、やりおる!!
その数分後…。
おとうさんへ
キィィィィ!!
『ううっ。ママじゃなくなってる。ママじゃ…。』と倒れて瀕死をアピールをすると、ニタニタしながらママに貼り替える心優しいパープー。面倒な母ですまぬ。大好きなのじゃ。
まとめ
年中さんになると平仮名のお勉強をしている子も多く、ぎゅうちゃんが年中さんの時には女の子同士ですでにお手紙の交換していました。
やるなら興味を持った今!!とは思いつつも、なかなか決心がつきません。ピアノの練習もあるしやりきれるのか?心配もあります。どちらも一人では出来ず付き添うのは私なのでそこまで手が回るかどうか…。
塾なら付き添いが無く送り迎えだけで済むけど、値段が高いし我が家には無理かな。どうしようか…。じっくり考えて見たいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!!【追記】いい案が浮かびました!!続きます。
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