一つが限界です。
我が家の子供達、習い事はそれぞれチャレンジタッチを受講しているのですが、先日パープーがまたピアノが習いたい！！と言い出しました。
パープーは保育園時代、三年間ピアノを習っていたのですが、練習がしたくなくて卒園と同時に辞めたのです。まさか辞めて半年で再開したくなるとは！！
当時、何だかんだ毎日練習していたし、上達も早かったので辞めるのは勿体ない！！と思ったのですが、好きこそ物の上手なれ。嫌々やっていても仕方ないと思って辞める事にしました。やりたくなった時にまたやればいいし。
パープーに詳しく話を聞くと、どうやら学校でピアニカの授業が始まったようで習っているお友達に感化されたようです。昔の楽譜を持ち出して練習しています。
やりたいというならやらせてあげたい。
それが本音。だけど、我が家の経済力じゃチャレンジタッチが精一杯。他の習い事をさせてあげられる余裕はありません。歯科矯正もあるし。
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無理に習わせてお金の無い生活を送るのは、それはそれで辛い思いをさせてしまう。なので正直にパープーにピアノかチャレンジタッチのどちらかしか習わせてあげられないと話しました。
すると、毎日練習したくないから、たまに私にピアノを教わることで納得していました。（長く続けられそうなら習わせる方向で考えていました。）
保育園時代に習っていた本を復習する感じでやっていけばいいかな？なんて思っていたのですが（小学生のやる教本まで進んでいました。）、それ以来全くピアノに向かっていません。ピアノのピの字も出てきません。これは音楽の授業がある日までピアノの事を思い出さないぞ！？焦って習わせなくて良かったです。
まとめ
丁度、来年度のチャレンジタッチをどうするか？継続させてあげたいけど高いわぁ…。なんて金額を見て溜め息をついていたところだったので、応援してあげるどころかちょっとヒヤヒヤしてしまいました(´；ω；`)ごめん！！パープー！！
でも、今後本当にやりたいことがあったらその時は応援してあげたいです。最後まで読んで頂きありがとうございました！！
