マメがつぶれました。
先日、学童にお迎えに行くとパープー六歳が泣きながら抱きついてきました。
あたし、手が剥けちゃったん!!
見ると手のひらでマメが潰れています。話を聞くと、鉄棒の練習をしすぎてなってしまったようです。
帰宅してすぐに手当てをします。痛い痛いと騒ぐのでモイストヒーリングタイプのお高め絆創膏を買いに行き貼ってあげます。皮膚の替わりになって痛みが和らぎそう。
ところが!!その数分後、
ペロン。
えっ!?もう剥がれちゃったの?一枚いくらすると思ってるのよ~!!(一枚60円くらい。)どうやら端っこが少しめくれたのが気になって全部剥がしてしまったのようです。気持ち分かる。そういうところ凄く私に似てる。
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仕方なく二枚目を張ります。が!!お風呂でまたもペロリ。防水タイプなのに何で!?
仕方なく湯上がりにもう一枚貼ってあげます。そして剥がれないように包帯で手をグルグル巻き!!パープーは包帯の登場に大喜びで明日もつける!!って目をキラキラさせていましたが…。
翌朝、またもペロリ。
もうお高め絆創膏を貼るのは諦めることにしました。手のひらだしどうしたって剥がれてしまいます。本人もやることはやったので痛みはあるものの満足したようです。
その後、普通の絆創膏を何度も張り替えているうちに薄皮が出来て治っていました。
が!!よくなった矢先、団地内の公園に遊びに行ったパープーが泣きながら帰ってきました。
マメ潰れちゃったん!!
またかー!!こうして今日もまた手の治療に明け暮れるのである。
まとめ
私が子供の頃はよほどの事がない限り怪我は放置でした。このくらいで…。って思ったりもするけど、ついつい手厚く看病してしまう。特にパープーは痛みにうるさく、ちょっと大袈裟なくらいが静かになっていい感じ。甘えたい気持ちもあるのかな。
とはいえ、マメが潰れるほど鉄棒を頑張ったパープーは根性ある!!パープーの今後に期待したいです。最後まで読んで頂きありがとうございました!!