大惨事でした。
先日、会社でストーブの灯油を入れに倉庫に行きました。
この季節、夕方にもなれば外は真っ暗。倉庫の中も薄明りはあるものの大分暗くなっていました。電気を点けようと思ったけど、スイッチがどこにあるのか見つからず、近くに聞ける人もいないので困ってしまいました。
この暗さだと灯油タンクにポンプを入れる事は出来るけど、量を見るプラスチックの小窓は見えません。参ったな。そこで、私はバカな作戦を思いつきました。
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名付けて!温度で察知しよう作戦!ついさっきまでストーブに入っていた灯油タンクは温かい。対する外に置いてあった灯油は冷たい。つまり!!手でタンクを触って上の方が冷たくなってきたらポンプを止めればバッチリではないか!!(満タンになったら自動で止まるポンプではありません。)
と言う訳で、慎重に作業開始!!小窓に指を当てて冷たくなるのを待ちます。まだかな?まだかな~?ふんふふ~ん♪からの
ビシャァァァ!!
何が起きた!?ホースが暴れ馬!!
灯油を浴びて大惨事。慌ててポンプを止めて雑巾で拭きます。やっちまったぁ…。プラスチックで出来た小窓は温度をあまり感じないではないか!触るなら鉄の部分を触らなきゃ!それでもちゃんと止められたかどうかは定かではない。浅はかすぎる!!電気のスイッチの場所、誰か探して聞けば良かった。大馬鹿野郎だ。
こうして私は謝罪と後始末に追われて大パニックでした。もう絶対失敗しない。最後まで読んで頂きありがとうございました!!