隔離中の生活
コロナ感染判明の夜、サイコロステーキ先輩に苦しめられたパープー。前回の続きです。
ここからは隔離３日目～解除までを書きたいと思います。
学校からの連絡
月曜日の朝、学校から電話がありました。コロナに感染した事はすでに伝わっていたので、発症日と隔離期間を話して電話は終了しました。教頭先生の話の感じだと、コロナでお休みしてる子は結構いるようです。
ちなみに、ぎゅうちゃんは私達より一日早く隔離が解除されるのですが、無症状で感染している事も考えて同じ期間お休みしました。
隔離期間中の勉強
サイコロステーキ先輩を倒した後、パープーは元気満タン！！（痛みはないものの翌日も下痢していました。）ぎゅうちゃんもコロナの症状は出ておらず元気に過ごしていました。
私たちが隔離生活を送っている間、お友達は学校で勉強しているので遊んでいたらどんどん勉強が遅れてしまいます。
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少しでも勉強させようと、ぎゅうちゃんにはテスト勉強をやらせたのですが（配布されたプリントの問題がそのまま出るテストです。）国語は学校にプリントを忘れてアウト。算数に関してはプリントはあるもののやる気が全く無い。それどころか勉強させる私を憎んでる。
うぉおおお！！ストレスＭＡＸ。間違えた問題をガラス越しに何度も教えたのですが全く出来ず。同じ問題を一週間繰り返して最後は答えを覚えていました。それって意味ある！？
そして、そんなぎゅうちゃんと同じくパープーも全くやる気がない。こちらも私を憎んでる。
やだ、心が折れそう。
隔離期間中の勉強は自宅という事もあり甘えが酷くて大変でした。朝起きると今日も勉強させなくちゃ…。って気が重い。完全にトラウマです。それでもめげずに何とか毎日勉強をさせていました。もう二度と繰り返したくない。次回に続きます。最後まで読んで頂きありがとうございました！！
