入り浸っています。
先日、子供達が段ボール工作にハマっている記事を書きましたが、
その後、段ボールの置き場に困っています。部屋のほとんどを埋め尽くす段ボール。臭いもちょっと気になります。
だけど、これはあくまで子供達が作った作品。迂闊に解体することも出来ず、悩んでいました。段ボールが邪魔をして、ベランダに出るのも一苦労です。
そこで私は考えました。子供部屋を作ってそこにオモチャと段ボールを収納しようと。部屋が片付いて一石二鳥だ!!
スポンサーリンク
早速、子供達と部屋を片付けて、荷物の移動を始めます。普段はあまりお手伝いをしない子供達ですが、自分の部屋となるとテキパキ頑張っていました。三時間ほどで作業終了。ヘトヘトです。
それからというもの、子供達は子供部屋で過ごす事が多くなりました。ノックしても『今はダメ。』なんて開けてもらえないことも…。
部屋を作った翌日。段ボールハウスを縮小して、自宅にあった毛布調のラグを敷いてあげると、ラグを『母のぬくもり』と呼んでクルクル回ってご機嫌。母のぬくもりって何?
あまりに快適で今日は子供部屋で寝てみたい!!なんて言っていました。去年か一昨年か?子供部屋を作った時には全く見向きのしなかったのに。(誰も部屋に行かないので物置になっていました。)大きくなりおって。一人の時間が増えて寂しいではないか。
これからどんどん親離れしていくんだろうな。見守っていきたいです。最後まで読んで頂きありがとうございました!!