今日は真面目な育児の話。《カ行が言えない5歳児と画伯になった3歳児のお話です。》
カ行が言えない5歳児
さて、うちの5歳児。カ行が言えません。
・水しぶき→水しぶち
・チキン→チチン
・きのこ→ちのこ
・ゲーム→ジェーム
残念な事に我が家は名字に『き』があるので、自分の名前もきちんと言えないと言う残念な事態に陥っている。いずれ大きくなれば言えるだろうと思っていたが、最近どうも酷い。調べてみると滑舌が悪いとのこと。今は小さいから『カワイイ!!』で済んでしまうけど、だんだん痛い感じになってしまうかも・・・。直していかないといけない時期かもしれません。ただ、本人があまり気にしていないのがとても難しいところです。↓《きのこ》の歌は笑いなくして聞けなくなりました。
他にもぎゅうちゃんには言い間違いがパープーよりも何倍も多い。
・カルピス→カピルス
・ポップコーン→コップポーン
・パプリカ→カプリカ
・エレベーター→エベレーター
私は面白がって言い間違いをいじって笑ってしまうけど、おとぼけなぎゅうちゃんは怒ったりはしないし、もちろん直そうともしないのでお地蔵根性が沁みついて仏のような心を持っている。
画伯になった3歳児
話は変わるが、パープーの話し方も最近怪しい。
お水が飲みたいんだな。
コップが無いんだな。
おやつが食べたいんだな。
ま、まさか!!山下清先生!!ご降臨!!
※若い子は知らないかもしれないが、昔『裸の大将』というドラマをやっていて、山下清さんという画家の役の人がこんな話し方をしていた。とても素敵な絵を書かれる方だ。
これはこれでカワイイのでOKという事にしたい。おにぎりを用意して『おにぎりが食べたいんだな。』と言わせたいところ。
☆ とりあえずまとめ☆
5歳児のカ行が言えない。滑舌が悪いのはトレーニングで良くなる事もあるようです。あまり親が根を詰めてトレーニングするとストレスでかえって良くないようなので、のんびりトレーニングさせてみます。構音障害という事もあるようですがまだ小さいので、とりあえず様子を見る事にします☆