5歳3歳の子供達。おねしょを毎日しています。
5歳のぎゅうちゃん。3歳パープー。夜はオムツを愛用しています。いつもお風呂上りにオムツを履いてそのまま寝るのですが、最近は寝るまでの間にオムツに用を足してしまう事が多く、寝る直前までパンツで過ごすようにしていました。
朝の放心状態。
ある朝。目を覚ました私は布団の中でまったりとしていました。すると、モソモソとパープーが起き上がり自分の布団を前に呆然としていました。そして何度も掛布団をめくっては戻しめくっては戻しの繰り返し。どうやら何かを確認している様子。そしてボソッと、
なんとパープー。寝る前にオムツに履き替え忘れたため、おねしょで布団がビショビショに濡れてしまったのだ!!急いでパープーを着替えさせ汚れた布団の処理に入る。以前は熱湯をかけて外に干していたが、運悪く今は花粉症の季節で外に干すことが出来ない。仕方なくヒタヒタに濡れたタオルで何度も拭き取り乾拭きをして布団乾燥機で乾かした。この日の朝はとても忙しく朝から疲れ切ってしまった。(ちなみにぎゅうちゃんはオムツを履いてました。)
ダブルおねしょに泣いた夜。
この日は実家に遊びに行き、お風呂に入ってパンツを履いて帰宅しました。そしてそのまま就寝。深夜2時、花粉症が酷くて眠れない私は布団の中で眠ろうと全神経を寝ることだけに集中していると、突然パープーが起き上がり、
やってしまった!!
オムツに履き替えるのを忘れてしまっていた!!パープーは今回は大量に漏らしていた為、濡れた体が冷たく寒くて震えていた。急いでパープーを着替えさせ私の布団に運び込む。そして前回同様、濡れた布団を片付けながらふと横を見ると、
こっちも漏れてるんじゃ・・・。恐る恐るぎゅうちゃんの布団をめくりパンツを確認する。
やっちまったなぁ・・・。
ぎゅうちゃんもバッチリおねしょをしていた。さすがお地蔵ボーイ。漏らしたことさえ気づかず泡を吹いて眠っている。(ちなみに花粉症。)すぐに着替えさせ、唯一生き残った私の布団に連れていく。ぎゅうちゃんは何事も無かったかのようにグッスリ眠っていた。
その後、パープーはぎゅうちゃんのイビキがうるさくて寝付けず。私は布団の処理が終わるとマットレスにパープーを運び抱き締めながら一緒に眠った。翌朝、布団を乾燥機にかけ事態は終息を迎えた。
まとめ
深夜のおねしょ騒動で私は寝不足になり翌日は辛い一日を過ごす事になりました。ぎゅうちゃんは保育園でもお昼寝中におねしょをしてしまったり、(最高で週4布団持ち帰り。)夜も未だにオムツが欠かせません。身体機能がまだ未熟な事もあるようなので、焦らず気長に見守りたい。最後までありがとうございました!!