信じることにしました。
自転車でお使いに行くことになった子供達。不安な気持ちを抑えて送り出したのですが、買う物のメモを机の上に忘れていて大慌て！！てぇへんだ！！前回の続きです。
忘れたメモを手にすぐ子供達を追いかけます！！が、もう姿はありませんでした。自転車だもん行っちゃったよね。キッズケータイに電話してみたけど出てくれない。どうしたもんか。メモが無くても買うものは分かってるし大丈夫かな？
とは思ったものの。分からなかった時の事を考えて車で追いかけることにしました。（超心配性）
自宅から少し離れた所で子供達を見つけてすぐにメモを渡すことが出来たのですが、ぎゅうちゃんのやっちまった顔が凄く面白かったです。
そのまま帰宅しようと思ったのですが、ふと近くの大きい交差点を二人で渡れるか心配になってきました。交差点を渡った先にお店があるのです。
このまま帰るのもアレなので交差点近くに車を止めてコッソリ子供達を見守る事にしました。
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待つこと数分。子供達が自転車に乗ってやって来ました。二人ともちゃんとヘルメットを被って信号を守って道路を渡っていました。偉い！！
せっかくここまで来たので、買い物が終わるまで様子をみることにしました。もはや監視です。
横断歩道を渡り終わった子供達がこちらにやって来ます。私はサッと車の助手席の下に隠れたのですが…。
すぐ見つかったー！！
キャーッ！！見ないで～！！
子供達は手を振るとシャーッとお店の方に走って行ってしまいました。私はそのまま子供達がお店から出てくるのを待ちます。待ったのですが…。
ふと自分のしていることは子供達を信頼していないという事になるのではないか？と思い始めました。せっかく買って来てくれるのだから、心配でもここは子供達を信じて自宅で待つべきではないだろうか？こんな風に私が見守っていたらおつかいとは言えない！！と気が付いて自宅に帰ることにしました。
帰宅後は子供達が帰ってくるまで心配でソワソワしていました。部屋の呼び鈴が鳴って出てみると子供達！！無事で良かった！！
まとめ
帰宅した子供達は得意げに買った物を見せてくれました。色々種類があったけど、使いやすいサイズを選んでくれたそうです。お金もちゃんと払えたようで良かったです！！おつかい大成功！！
心配性の私はつい色々やりすぎてしまうけど、子供達を信じて見守る事も大切だということを学びました。最後まで読んで頂きありがとうございました！！
