続いています。
先日、定年退職したいつものおじさんから電話がかかってきました。
話の内容はいつも同じ。同じだけど年々破壊力に磨きがかかってきた!!
おじさんは社長が高齢で先が心配な事からずっと私に転職を勧めています。
私としては会社には良くして貰っているし、働きやすい職場なので続く限り頑張りたいと思っているのですが、おじさんの圧に負けて強く言えず話を聞くばかりになっています。頷き人形です。
当時、おじさんの待遇は良くなかったようで会社への愚痴が凄い。しかも毎回同じ内容です。だからこそ、余計に私は良くして貰ってるとは言いにくいのです。(ちなみに、お昼代負担は会社では私だけのようです。)
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そんな話を繰り返すうちにとうとうおじさんに火が付いた!!
『あなた、どうにかなると思ってんだろ?どうにもならないからね!モタモタしてるうちにアラフォーだろ?この先お金もかかるし大変なことになるよ!』
ってど正論ズキュゥーン!!チッチッチ。だがしかし。それはもう自分で嫌になるほど分かってる。分かっておるのだよ!!不安になるから触れられたくないやつだ。
『そうなんですよ。いつの間にかババアになっちまいましたよ。(論点ずらし)』
『こっちもジジイだけどさ笑、会社に入った時は30ちょっとだろ?時間が経つのはあっという間だから。早くしないと!!』
『早いですよね(´;ω;`)ウゥゥもう立派なオバサンです。オバサンです!(ドヤァ)』
『あなたは明るいからいいよね。それが救いだよ。頑張ってよ!』って笑って電話が終了しました。私、本当は明るいどころか真っ暗だけども…。
この電話はいつまで続くのだろうか?もう五年も続いてる。電話がかかってくると、また同じ話だ!とは思いつつも、出ないのも悪い気がして出てしまう。オジサンも話相手が欲しいだけなのかも?
身内以外で私に連絡してくる人はこのオジサンしかいないので、続く限りは電話に出てみようと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!!